坂本龍馬はこいつに殺された!【日本史雑学】

坂本龍馬は勝海舟の片腕として有名ですよね。

尊敬する日本の偉人ランキングでは1位になるほど、人気が高い人物です。

出典:https://mediaexceed.co.jp/monitoring/6854/

(株式会社メディアエクシード調べ)

彼の暗殺には謎が多く残っています。一体誰が黒幕だったのでしょうか?

1. 京都見廻組説

見廻組は、反江戸幕府勢力の対策のために新設された組です。

暗殺の理由は、龍馬が起こした射殺事件でした。

射殺事件の犯人として、龍馬を捉える際に殺してしまったと言う説です。

通説ではありますが、見廻組の供述は事実に反する点などもあります。

2. 薩摩藩陰謀説

西郷隆盛や大久保利通が、龍馬の働きを見逃せなくなりました。

そのため、西郷らが幕府に龍馬の情報を漏らし、暗殺をそそのかした説です。

この説はあまり有力ではありませんが、熱狂的支持者もいます。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/西郷隆盛 https://ja.wikipedia.org/wiki/大久保利通

3. 紀州藩説

紀州藩は龍馬率いる海援隊と賠償金を巡って争っていました。

龍馬は人脈が広く、分が悪かった紀州藩が暗殺したという説です。

しかし龍馬の死後、紀州藩は賠償金に応じました。

4. 土佐藩説

元土佐藩主が、大政奉還で名を馳せた家老・後藤象二郎をそそのかしたという説です。

理由としては、大政奉還が実は龍馬のアイデアだったことを隠すため、というものです。

・https://hinotorifugetsu.com/ryoma/(アイキャッチ)

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