実は豪華!?縄文時代の食事5選!【日本史雑学】

突然ですが、縄文人はなにを食べていたと思いますか?
イノシシ狩る、食うってイメージかな?
今日はそんなイメージを一新させる、縄文グルメをご紹介
1. 果実酒
この時代には、もう山葡萄や木苺などからお酒が作られていた。
日本の酒文化の始まりです!

2. イボキサゴ
イボキサゴって何やねんって感じだけど
これは貝の一種。
貝塚の貝の9割はこれで、味はサザエに近い。
めっちゃ美味しい出汁が取れる!(らしいw)
3. 魚介類
縄文時代には、マグロや真鯛、ブリなどの
ちょっといいお魚も食べれられていた。
貝塚から、それらの骨が見つかっていることから、判明しました。

4. 肉類
やっぱり縄文時代といえば、イノシシ!
縄文時代には鹿とイノシシが一番よく食べれた肉だった。
北海道あたりでは、オットセイとか食べてったぽいです。

5. どんぐり
縄文時代の主食は主にどんぐりでした。
どんぐりは、アクが強すぎて生では食べれない!ということから、
土器で加熱してクッキーや、ハンバーグなどにしていました。

意外といいもの食べてる縄文人。
実は日本の縄文文化はその当時の世界でもっとも優れていました。
だからいい料理が食べれたのかね。
・https://www.tokamachi-museum.jp/p-exhibition/p-ex01/(アイキャッチ)
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