豊臣秀吉、実はつけ髭だった!!【日本史雑学】

戦国武将はみんな立派なヒゲを持っているイメージですよね。
しかし秀吉は偽物のつけひげをしていました。
なぜそのようなことをしたのでしょうか?
1. ヒゲ文化
当時、世間では「立派なヒゲは、権力の証!」
という認識がありました。
そのため、みんなこぞってヒゲを生やしていました。

2. 秀吉は薄毛だった
しかし秀吉は、薄毛でした。
頭髪もヒゲも全部薄かったのです。
信長はそんな秀吉のことを、
「あいつまじハゲwww」と書状に記したそうです。

3. コンプレックスを解消?
秀吉自身それをコンプレックスに思っていました。
それゆえに、権力の証であるヒゲだけは欲しい!
と考え、つけひげをつけました。
そんなコンプレックの表れとして秀吉は
「見た目は貧相だけど、一応天下取ってるからな?」
という発言をしたそうです。
4. 秀吉の死後
江戸時代になると、逆にヒゲ禁止令なるものが出ます。
戦国時代を連想させるからという理由で。
秀吉も同じことすればよかったのにって感じですよねw
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