宮沢賢治は、エロ本コレクター【日本史雑学】

宮沢賢治は『銀河鉄道の夜』『注文の多い料理店』などの
作品で有名ですよね。
彼の趣味はエロ本のコレクションでした。
1. 性欲は人をダメにする
宮沢賢治は周りの人に
「性欲は人をダメにする。仕事の邪魔にもなる」と話していました。
真面目な文豪っぽい言葉ですよね。

2. 自分はエロ本コレクター
しかし、彼自身はというと、大のエロ本コレクター。
春画や、イギリスで過激すぎて禁止になった本を、一生懸命入手します。
春画とは、江戸時代のエロ本です。
しかも、伏せ字になっているとこが読みたすぎて、仙台の本屋さんまで
出向いたそうです。

3. 友人にバレる
さすがにこんなに集めていると、友人にもバレてしまいます。
友人に「めっちゃエロ本持ってんじゃんw」と突っ込まれると、、
「子供が変なことしないように見本を用意しただけだしwこんなもんは童話だわwまずそもそも俺誰か傷つけたか?迷惑かけたか??大体・・・」
などと、めちゃめちゃ見苦しい言い訳をしたそうです。
中学生みたいですよねw
大文豪にもこんな一面があったのです。
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