日本史の過去問はいつから解くべきか?夏休みには始めるべき【過去問】

いつ解き始めるか非常に迷いどころである日本史の過去問。通史が終わってから解き始めればいいとも言われていますが、実際はそんなことはありません。なるべく早いうちに見ておくことで不安も解消されます。

「日本史の過去問は12月からでいい」のうそ

12月に始めるのでは、はっきり言って遅すぎます。

通史が始まってから過去問を解き始めても、「うわこんな問題も出るのか、、、」と焦るだけです。

あらかじめどんな問題が出るかを知っておくことで、どのように暗記するのが望ましいか、などもわかります。

過去問でどんな問題が出るのかを知っているということで自信にもつながるでしょう。

日本史の過去問は適宜問いていく

通史が終わっていないのにどうやって過去問を解くのか、という疑問もあるでしょう。

通史が終わるのがまだ先、という人はすでに終わった時代の過去問に取り組んでおいてください。

自分がどれだけ知識不足なのか、ということも把握できて後の時代の学習の際にも役に立ちます。

遅くとも夏には日本史の過去問をとく

ほとんどの時代が終わっていないのに過去問を解く、というのは流石に無理があります。

得られるものはできないことが改めてわかるという事実くらいです。

しかし、後々の効率的な学習にも繋げるためには、どのレベルの暗記が求められるのかを知ることが必要です。

そある程度の知識を身につけて過去問に取り組み始めなくてはいけないのが夏になります。

夏休みに知識を改めて補強するときに過去問が大きな指標となります。

志望校が日本史論述メインの場合は?

国公立などの論述がメインの入試対策も同様に夏から取り組み始められると理想的です。

論述の書き方はすぐに身につくものではありません。さらに、求められる知識のレベルもかなりばらつきがあります。

添削をしっかりとしてもらいながら夏に過去問や論述演習を始めることである程度余裕を持って論述スキルは身につけることができるでしょう。添削はいちいちしてもらうことがベストです。毎回先生に持って行って、細部まで添削してもらいましょう。

もしも添削してもらえる人がいない場合はすぐにでも探してください。リモジュクでもコーチングの一貫として添削を行なっているのでぜひ活用してください。無料相談も受付中です!

似た傾向の過去問も解く

似たような傾向の出し方をする大学はたくさんあります。

それらの過去問も問いておくことで得られるものは応用力です。

応用力を身につけることで併願する入試にも対応できるほか、志望校の形式が急に変わったときにも落ち着いて取り組むことができます。

日本史を受験の武器にしたい人

日本史の勉強は後回しにされがちですが、実際には後回しにするべき人と今すぐに取り掛からなければいけないとがいます。

また、過去問を解き始める適切な時期も人それぞれで大きく違います

しかし、それぞれに合わせた対策を行えば必ず日本史を武器にできます。

自分がどれだけの日本史の勉強量が必要なのか、また過去問をいつから解き始めたらいいかわからない人は、リモジュクで無料相談を行なっているのでぜひ利用してください!

日本史の論述の独学は禁物です。

二次試験で日本史の論述が出る人は絶対に読み進めてください。

論述に関しては独学は”絶対に禁物”です。

論述を解いてみて模範解答を読むだけでは論述に必要な力は身につきません。

自分の頭の中にあることを採点官に伝わるように記述する力が論述で求められるものです。

この力は添削をしてもらうことで初めて身につきます。だから論述が解けるようになるには、解いた論述問題を全て添削してもらうくらいがちょうどいいです。

添削してくれる信頼できる先生がいるならぜひ活用してください。もしもいない場合は、リモジュクコーチで論述添削を行なっています!

リモジュクでは論述添削を徹底研究し、論述力が周りよりも圧倒的に身につく教え方が確立されています。

絶対に志望校に合格したい人はぜひ一度お話させてください!

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