オナラ?カツラ?歴史上の面白い名前の人物6選!【日本史雑学】

歴史には面白い名前の人物がたくさん登場します。

「オナラ」など、現代ではなかなか見られないような名前も!

そんな名前を紹介します!

1.奇妙丸

なんと織田信長の長男・信忠の子供も頃の名前。

生まれた時の顔が奇妙だったからつけられたとか、、、

怖くて名前の由来を聞けませんね。

2.天才丸

松前藩の初代藩主である松前慶広の子供の頃の名前。

松前の基礎を作り上げたとして天才丸という名前に負けないくらい優秀な君主でした。

3.葛城烏那羅(かつらぎのおなら)

聖徳太子として知られる厩戸皇子の側近。

飛鳥時代の豪族として活躍しました。

おなら、という言葉は昔はなかったのでしょうか、、、

4.堀内雲鼓(ほりうちうんこ)

雲鼓さんは江戸時代中期の俳人。

京都ではもっとも人気だったそう。

ただ後世に名前を残したいとは思えないです、、、。

5.五郎八姫(いろはひめ)

いろは姫は仙台藩主伊達政宗の長女です。

元々は男児が生まれるとばかり思われていて、「五郎八」と名付けられる予定でした。

しかし、女児が生まれてしまったため、そのまま姫をつけたようです。

単純すぎますね、、、

6.和気広虫(わけのひろむし)

広虫さん、実は女性なんです。

奈良時代に活躍した女官でした。

虫ってそのまま名前に入れられたくはない、、、

まとめ

以上、歴史上の面白い名前6選でした!

誰が一番面白かったですか?

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