戦国時代のかっこいい二つ名前【日本史雑学】

戦国時代は好きですか?
戦国大名には憧れちゃうような、かっこいい二つ名があります。
今日はそんなかっこいい二つ名をご紹介します。
第六天魔王 織田信長
第六天魔王とは仏教において、修行を妨げる魔のことです。
サビエルに自己紹介した際に、「第六天魔王信長」と記したそうです。
自分で言うなんてすごい。

美濃の蝮(マムシ) 斎藤道三
道三は、下克上を果たした人物です。
そのような生き様から、マムシと呼ばれたました。

戦国一の出世頭 豊臣秀吉
農民の子から、天下統一。これはもうこの二つ名が妥当でしょう!
有名な名言がかっこいいのでご紹介します。
「負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし」
日本一の兵 真田幸村
兵という字は、「へい」ではなく「つわもの」と読みます。
大河ドラマ「真田丸」にもなった、六文銭の旗がトレードマークの熱い武士です。
その強さから、敵側である家康にも一目を置かれていました。

こっからはダイジェスト版!
・甲斐の虎 武田信玄
・越後の龍 上杉謙信
・相模の獅子 北条氏康
・剣豪将軍 足利義輝
・独眼竜 伊達政宗
・海道一の弓取り 今川義元